こんばんは!こめりです🍙
ブログの読者数が100人になりました!👏✨
読んで下さる皆さんのおかげでいつも元気や励ましを頂けています😭
本当にいつもありがとうございます!🍀
これからも誰かに寄り添い生き方の工夫やメンタルヘルスの参考になるブログを
作っていけるように精進したいと思います😊
今日は本部に呼び出され午後までずっと専務と管理者と面談でした。
私が退職する前に突然の退職となってしまったHさんがいました。
私は以前に勤務終了後自分の退職に納得ができずHさんの前で涙が溢れてしまい
私が退職になった経緯などを話していた人でした。
今回私がその話をしたせいでHさんの会社に対する不信感が募ってしまい、
突然の退職となってしまったことをどう感じているかと問われました。
🍙「自分の話をしてしまったせいでこのような形になってしまったことは申し訳ないし
自分も不本意とはいえ悪かったと思っています。」
「Hさんだけじゃなくて他の人にも言ってたんでしょ?」
🍙「言いました。自分の心がひとりで抱えきれなかったんです。話をしたおかけで仕事に支障を出すことなく出勤できていたと思います」
「自分が良ければ他の人巻き込んでいいの?」
何も言えませんでした。確かに怒りが抑えきれず話をしてしまっていたから。
でもそれだけ納得できない事が多かった。私に伝わっていない事がありすぎる。
言いたいことはたくさんあれど、言葉が出てこない。
奥歯をただ噛み締めて、手を握り締めていました。
私自身が納得できていないのになぜ話してはダメなんだろう。
私一人でただ粛々となぜ黙っていなければいけないのだろう。
私しか自分を守れないから抱え込むのをやめて人に聞いてもらっただけなのに。
「退職届も。なんで退職勧奨って書いたの?私は退職勧奨してないよね?
辞めてなんていってないよ。こめりさんが退職を選んだんでしょ?」
🍙「私が辞めたくて辞めるわけじゃないのに自己都合なんて書けません」
「辞めるって決めたじゃん。私はパートになるのを提案したんだよ。
辞めて欲しいなんて言ってないです」
🍙「契約を試してほしいと働きたい意思を示したのに、パートか違う仕事の提案をしたじゃないですか。パートじゃ生活費が足りないって専務もご存じだったじゃないですか。生活できない選択肢しか選べないのなら辞めるしかなかったです。会社都合ではないいんですか?」
「生活のことまで会社がそこまで考えてあげなきゃいけないの?」
「1年猶予を持たせてたじゃない。こめりさんは会社がしてきた優遇の事は何も考えていないの?」
悔しかったです。私が会社を過信しすぎていたのかもしれません。
確かにそうかもしれないけど。こんなことを言われるなんて思っていませんでした。
1年の猶予だと面と向かって説明されたこともありません。
会社的に1年の目安になったという話も先月初めて聞いたのに。
結局会社都合と書かれた退職届を受け取れないと言われ、受け取れないから
このまま雇用し続けることになると。しかし11月からは前から話していた通り
パートの雇用に切り替えるからサインして。来ても来なくてもいいけどこんな事に
なっちゃって働きづらいと思うけど。
それか、「一身上の都合で退職します」という同意書にサインするか。
涙が止まりませんでした。悔しくて悔しくて。
私は辞めたくなかったのに。絶対もっと働けたのに。試してほしかったのに。
雇用を続けられてしまうという事は、離職票が貰えないと悟った私は泣く泣く
「一身上の都合で退職」と書かれた紙に震える手でサインをしました。
結局成す術なく負けてしまったのです。
うつの人が上の人に言葉で敵うはずもなく悔しさと無念の気持ちでいっぱいでした。
過呼吸で泣き続け、そのまま午後の支援に出られるわけもなく早退しました。
アパートではなく向かった先は実家。
母の姿を見た途端涙が噴き出して母に抱き着きました。
母は私を抱きしめ返しながら「しんどかったね。苦しかったね」と
背中をたたいてくれました。
実家でそのままご飯を食べて、お風呂に入って気持ちが和らぎました。
今日実家に向かって良かったです。誰かに抱きしめてほしかったから。
1日苦しくて孤独な戦いでした。お疲れ様私。後1日。
今日も1日お疲れさまでした。
仕事で理不尽な思いをしている人たちの事を思うと辛くて仕方がありません。
ひとりひとり事情は違えど、みんなそれぞれ戦っている。
夜は自分をたくさん褒めて労わってあげましょうね👏💕
皆さんが楽な夜を過ごせますように。お休みなさい🌃
こめり🍙