こんばんは!こめりです🍙
昨日は通院の日だったので先生に仕事が終了したことを伝えました🏥
「お疲れ様。会社都合はね~、倒産とか解雇とかっていう限り難しかっただろうね」と。
母からも同じことを言われたので、やっと木曜日に会社側が言っていたことも頭に入ってくるようになりました💦
大好きだった仕事から本意ではなく離れることに、かっと感情が昂ぶり冷静になれませんでした。
子どもに執着し、ひとりでもんもんと悩んだ結果独りよがりな結末を出してしまった
事も今では冷静に受け止めています。
だけど、どうしたって退職届を出したあの時は「自己都合」だとはどうしても
思うことができなかったので結局こういう痛い思いをして人間って理解していくものなんだなと・・・。
人間って身に染みる思いをしないとしっかりと学べませんね🥲
この苦い体験もこれからの人生に活かしていきたいと思います!
さて、退職をした私ですがまだまだやることはあります🤔
まずは、健康保険の手続きが1番最初かなと思います!
退職後の健康保険の選択肢は3つあります。
- 扶養に入る
- 任意継続
- 国保
これまでは、退職後すぐに仕事を始めていたので健康保険の切り替えを自分で行った事が
無かったんですが、今回はまだ傷病手当の受給の為の通院もあるのですぐに行わなくてはなりません🏥
先日母から「私の扶養に入ればいいのでは?」と言われました。
扶養に入れること自体のケースを知らなかったので調べてみました!✨
【扶養の対象】
- 被保険者と同居している家族
- 同居はしていないが被保険者に生計を維持される人(被保険者の直系尊属。配偶者、子、孫、兄弟等)
【健康保険の扶養になるメリット】
【デメリット】
・被扶養者は老齢基礎年金のみとなってしまう(老齢年金が少なくなる)
・出産手当金は受け取れない(出産直後の収入を保証できる出産手当金は健康保険の契約者のみが利用できる)
・・・まず出産手当金と出産一時金の違いも知らなかったのですが、
出産手当金 → 産休中の生活保障金
出産一時金 → 出産にかかる費用の負担を軽減するお金
とのことでした!自分が経験しないと知らない制度が本当に多いですね😂
【扶養に入れる条件】
- 三親等以内の親族である(直系尊属。孫、兄弟姉妹以外の親族は同居が必要)
- 年間収入130万円未満である
- 収入の条件として同居の場合は扶養者の年間収入の半分未満であること。
- 別居の場合は、仕送り額未満であること。
なんだか難しいですね💦私の場合を当てはめた時に私は一人暮らしなので
同居はしていませんが、仕送りもされていません。
そして私は傷病手当を貰っているということもあり、傷病手当も年収の中に
含まれるようでした!そうすると絶対に年収130万円未満ではないんですよね🤔
なので扶養に入るという条件が揃わないので選択肢の中からは削除されました!
そうすると残るは、今の職場の保険を任意継続するか、国保に入るのかという
選択肢になります。YouTubeで調べたところざっくりとですが、任意継続は退職前の
給与が高い方や扶養家族がいる方向けなようです。逆に、国保が得になるのは
退職前の給与が低い方、独身の方、1年以内に就職しない方だそうです。
私自身は、1年以内には就職したいと思っていますが任意継続は私向きではないと
思われるので今のところ国保の加入にしようかなと思っています!
その人の環境や仕事によって条件なども様々ですね😊
病気になってから本当に社会制度を知るきっかけになっています!
国保の減免等もできるようなので、どういった人が対象になるのかまた調べてみたいと思います!
今日も一日お疲れさまでした。
もう10月も終わりですね!本当にあっという間でした😂
朝晩冷え込んでいる事も多いので温かくしてお休みください✨
今日もよくやってくれた自分に拍手を👏💕
楽な夜になりますように。おやすみなさい🌃
こめり🍙