こんばんは!こめりです🍙
昨日は実家に寄り母とお昼ご飯を食べました。
うつ病になる前から、毎月必ず実家で食事をする機会を作っています。
母の作る料理は本当に舌に馴染んでいるのか
本当に何を食べても美味しくてほっとします✨
持ち帰り用のおかずを分けてくれたり、食費を賄ってくれて母にはとても助けて貰っています。
昔は父母の仲違いで不健全機能家族だった我が家ですが、今では適度に距離をとり
会えば楽しく話ができるとてもいい関係です😊
父が単身赴任をしてからは、なんと時々必要事項だけはLINEをするようになったらしく、
昔を見てきた私からすれば本当にびっくりしています(笑)
私の幼少期の時にワンオペ育児に苦しみ荒れていて、暴言もひ暴力もあった母でした。
幼少期の家庭環境が子どもに大きく影響するので、ここから私が常に母の機嫌を窺い、
それを大人になってからも他者の顔色を窺うとう癖が根付いてしまったのです。
子どもの頃は、母が怒りだすのがすごく怖くてたまりませんでした。
ものすごい勢いで怒鳴られ、今怒られている内容とは全く違う事も種にされて
怒りが言葉通り爆発していました。私が謝っても1週間は絶対に許してくれず、
ご飯も用意してもらえないし、口も聞いてくれませんでした。
子どもながらに「親の機嫌を損ねたら何もして貰えない」と生存危機を感じていたと思います。
そして学んだ生きる方法が母の機嫌をとることになった。なんでもよく手伝うし反抗期も
勿論なく悪い事もしない。大人にとっての「いい子」であったと思います。
両親が離婚を選択しないように、互いがストレスで溜め込まないように私が頑張らないと
その一心で過ごしてきた子ども時代でした。
今でこそ自分が家庭環境の傷を抱えたACであり、その私の親も祖父母もまたACであり
負の連鎖が続いてきた事を理解できるようになりましたが、子供からすればやっぱり
当時の両親は良い影響を与えてくれる親ではなかったのだなと思います。
カウンセリングを受けて「ああ、あの時苦しかったよね」「大変だったね」と
家族や自分に対して理解を示すことができるようにもなりました。
それでも成長するにつれて次第に子どもに対しては穏やかになっていました。
父の陰口はずっと止まりませんでしたが、私と弟には愛情深く育ててくれたし
父もまた同様に私たち兄弟を愛してくれていたと感じます。
ただ、幼少期に大事な愛情や環境が足りなかっただけ。
夫婦の関係はこんなにも子どもに影響を及ぼすんだなと😅
子どもの時に「大人」になってはいけない。大人になってからすごく苦しいから。
両親の事を「毒親」と表現することも本当は嫌なのですが、やっぱり幼少期の頃の両親は
子どもに足りない「毒親」と言われてしまうものだったと思います。
苦しかった気持ちや怒り、恨みすべてカウンセリングの際に療法で吐き出してきました。
足りなかったけど、私にとって本当に大切で感謝もしている家族。
一人暮らしをしている今、母とも単身赴任をしている父ともこまめに連絡をとり
次に会えることを楽しみにしています🍀
母がくれた少し早いクリスマスプレゼント🎄
私の欲しいものをドンピシャで的を得てくれています(笑)
大事に使わせて貰おうと思います。母よ、ありがとう💕
今日も一日お疲れさまでした。
週末ゆっくり体と心を労わって、皆さんがゆっくりお休みできたらいいなあと思います😊
今週も、頑張って乗り越えてくれた自分自身に拍手と声を掛けてあげてください👏✨
心穏やかな楽な夜になりますように。お休みなさい🌃
こめり🍙
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