こんばんは!こめりです🍙
今日はkindleでの読書ではなく、本の活字を追いたくて図書館へ。
kindleは、無料で読みたいジャンルの本が色々あって嬉しい。
でもやっぱり、電子書籍だと集中して読みづらいのが難点。
電子書籍も本も、どちらにもメリットとデメリットが共存していている。
それがまた面白いし、良いのだと思う。物にも完璧なんて存在しないもんな。
今日は本の紙に触れて、ただひたすら勢いに任せて読みたい気分だったのだ。
【今日の読書】
① 「人は聞き方が9割」 著 永松茂久
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改めて傾聴の大切さが分かる本。
「人はみな話したい生き物」← 納得
人はアドバイスして欲しいのではなく、その話している出来事に隠れたその人の感情を受け入れて欲しいという気持ちがある。まずは何事も「受容」から。
人の話を上手に聞く事ができる人は、それだけで強みになる。
話す事以上に「聞く」は、コミュニケーションにおいて大事なスキルだと感じた。
②「小さいわたし」 著 益田ミリ
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著者の子ども時代を子ども目線で書かれたエッセイ本。
個人的に、益田さんの書籍も絵も好きで見つけると手に取ってしまう。
子どもって、大人が考えている以上にいろんなことを感じて、察している。
複雑だったり繊細な気持ちは、大人も子供も関係なく持っていて。
人生の中で特別な子ども時代のエピソードを読んで、自分の幼少期時代もまた「特別なもの」であったんだなと感じた。辛かったけどね。きらきらした出来事も確かにあったんだ。
③「ぼくたちは習慣でできている」 著 佐々木典士
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ミニマリストの著者が書かれた、「習慣」についての自己啓発本。
なぜ人は習慣が続かないのか。習慣を身につけるにはどうしたらいいのか?等、著者も習慣が身につくまで試行錯誤し、そこで見つけたステップについて詳細に書かれている。個人的に、少々難しくて分かりづらい部分もあった。「習慣」という意識しないでも行えることの重要さは、他の書籍でも学んできたので、答え合わせのつもりで「ああ、やっぱりこれはこうで良かったんだな~」と読み進めることができた。
集中して本を読んでいると時間があっという間に過ぎてしまうけど、「勿体ない時間を過ごしてしまった~」とはならないから不思議😊
今日は少しインプット量が多くなりすぎてしまったけど、充実感。
知識こそ財産、という言葉を体感できている。
うつ病になって以降、私の知識欲は相変わらず高いままだ。
ロールプレイングゲームのように「こめり🍙の知識は+1アップした」と脳内で流している。
自分の身を守る為の知識が主だけど、雑学等も知ると面白くて好き。
何歳になっても学び続けていたいし、年上の人からも年下の人からも学ぶものがある。
こんなにゆっくり読書できるのも後少しだから、とても貴重な時間だと思う。
もし、何かおすすめの書籍等あったらぜひ教えて頂きたいです✨
今日も1日お疲れさまでした。
散歩中に見かけた河津桜がとても綺麗に咲いていました🌸
やっと春が来たなあ。
今週1週間乗り切ってくれた自分自身に拍手しましょう~👏🏻✨
楽な夜になりますように。お休みなさい🌃
こめり🍙
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