こんばんは!こめりです🍙
今日も今日とて、帰ってから即仮眠。
意識手放して思考の沼から離れるとすっきりできるから、
瞑想とか睡眠は本当にリセットする為に大事だなあと思っている。
今年度は本当に仕事関係で体調を崩す事が多くて、
昨年度は私の病気の事は上司と人事課しか知らなかったことが
同僚や課内の人たちにも知られる事となり。
それが嫌と言う訳ではないけれど、
どうしたって自分自身が多少気まずい気持ちになってしまう事は
もうこの先もずっと仕方がないのかもしれない。
以前元職場の同僚とお茶をした時に、
「私はもう職場の全員に自分が双極性障害である事を自分からどんどん言っている。
心配されたり、特に気にされなかったり人によって反応は違う。それでも自分は「こうしてほしい」「こうなったらそっとして欲しい」ということを皆に伝えている。そうすると、皆は寧ろ自分の扱いが分かって助かるらしい。人に恵まれているからだと思うけど、邪険にされることもないし病気があると知っている上でも気兼ねなく接して病気の話もどういうものなのか聞いて歩み寄ってくれて有難い」と話していた。
私は彼女と同じ職場に勤めていたので、
以前の職場の人たちがとても温かい人たちが多く
理解を示してくれる人たちであることを知っている。
その上で更に彼女は、自分で「こうして欲しい」ということを
皆に伝えていることがすごいなと素直に感じた。
勿論、元職場の職員の人たちがそれが可能な人達であるからという事もあるけれど。
私はそれが分かっていても同じことはできなかったと思う。
「○○さんが、こめりさんは私と違ってそういうことを言うタイプではなかったから力になりたいけどどうしてあげたらいいのか分からないから申し訳なかった。私は基本ポジティブだから苦しく悩んでいる気持ちが分かってあげられない部分もある。だから、もどかしさもあって常に心配だった。こめりさんに比べたら私は気楽で軽いもんだって言われたよ(笑)」
他の同僚がそんな事を感じていてくれていたとは。
そういえば、その子から異動した時の手紙に
「もっと頼ってくださいね。抱え込まないで」と書いてあったことを思い出した。
私個人としては、そういうのを表に出しているつもりはなくとも。
自分が抱え込んで悩んでいる事なんて、他者からみたら丸分かりだったんだな。
確かに私は、元同僚の彼女と同じことはきっとできなかったと思う。
「うつ症状が強い時にどうしてほしい?」と
聞かれたらと考えても、なんて答えたらいいのか分からない。
そもそも「相手にどうして欲しい」なんて思ったことは無かったと思う。
自分の問題だから自分がどうこの波を乗り越えるかと
いう部分にしか焦点がいかなかった。
というのも、つい最近新しく入った職員の人に
今年度体調不良が多い為先に自分の状態を伝えておこうと
うつ病があるという事を話した時の事だった。
「そうなんだね。そういう時ってどうして欲しいとかある?」と
聞かれてこの話を思い出したのだ。
この答えはまだ私の中で出ていない。
私が自分の事や望みをもっと上手く伝えられる人間であれば、
もっと社会の中でも自分を楽にしてやれただろうか。
自分の想いは飲み込めばいい、という子どもの頃からの癖が
ずっと今も根っこにある事の弊害が彼女と違っていた部分だったんだろうな。
私もいつか自分を面と向かって伝えられるようになれるかな。
今日も一日お疲れさまでした。
月曜日、週初めからよくやってくれた
自分自身に温かい言葉をたくさん掛けて拍手を👏🏻✨
ゆっくり休める、楽な夜でありますように。
おやすみなさい🌃
【いつもありがとうございます。良かったらぽちっとお願い致します🙇🏻♀️】