愛着スタイル③恐れ・回避型 - うつ病非正規雇用こめびより

こんばんは！こめりです🍙
最近夜中に起きてしまう中途覚醒が度々起きていたんですが、今日はそれがいつもより多くて夢自体も後味悪いもので朝いつもの時間には起きれませんでした💦
何となくだるくて瞼を開けられなくて、しばらくぼーっとしていましたがお盆明けの通院の為、何とか重たい体を起こして行ってきました(笑)
先生に相談したところ、新しい薬を処方して貰ったのでこれで朝まで眠れるといいなと思います😊
夜の過ごし方も自分なりに工夫していますが、夢までコントロールできないので難しいですね🛌

さて、前回からの続き愛着のスタイル３つ目についてお話させて頂きたいなと思います！

③　恐れ・回避型
これまでお伝えしてきた「不安型」と「回避型」いずれも強い愛着スタイルの人を指します。
不安型様に「安心感が欲しくて人と関わりたい気持ちがある」けれど、回避型の特徴「傷つく事を回避する為に一人でいる」。
両方の特徴を併せ持つ為、矛盾する気持ちに苦しみます。不安型ほど甘えることもできず、回避型ほど一人でいることを割り切れない。相反する気持ちの間で苦悩し、他者からの理解もされづらいのです。３つの愛着スタイルの中で一番やっかいな愛着スタイルだそうです。
恐れ・回避型の愛着スタイルは過干渉な母親・無関心な父親といった家庭環境であることでつくられる傾向にあります。もう私の両親そのものです🤣（笑）しかしこの場合、両親もまたアダルトチルドレン（AC）であるケースが多いそうです。お母さんが口うるさく機嫌を損ねてしまうと口も聞いてくれない。ご飯も作ってくれない。お迎えにもきてくれない。その為、常に母親の機嫌を伺うようになる。私も母に頼みごとをする時はメールでも必ず敬語でお願いをしていた程です。それだけ母の機嫌は自分の生活を左右するものでした💦父は穏やかだけど感情の起伏が激しい母と接触したくないから助けてはくれない。家庭内に安心基地はありませんよね。
こうして大人になっていくと、人の視線や顔色が気になってしまうようになるし、子どもとしては生きられなかった為、我慢強いけど想いを溜め込んだ結果、一気に爆発させて自分も相手もボロボロに傷つけてしまうこともあります。誰かに理解されづらい孤独の中にいることになります。不安型や回避型と比べてもダントツに生きづらいです。
恐れ・回避型の克服の為には「恐れ」の気持ちを解決していくことが重要言われています。
恐れが根本にある限り、愛着障害の克服に一番大切な安心感を得られないからです。
親との関係を修復できることが理想ですが、両親ともアダルトチルドレンな場合がある為なかなか難しいですよね・・・😭
なので、親との外でどんな自分も受け入れてくれる安全基地、趣味や場所で自由に気持ちを表現する体験を積んでいくことが回復への道だそうです！
そして、カウンセラーさんに言われた通り「私はこれでOKだよね？」「私はこれでOKだよ」と声にして自分を繰り返し癒していく。
私自身も恐れ・回避型のACなので、人に近づきたいけど怖くて距離が近くなると離れてしまうんです😣
今もずっと安全基地を探している途中です（笑）絶対に自分の人生をここから取り戻すんだ。
ブログが今は、人には直接話せない、自分のすべてを話せる場所なのでこれからも大切にしていきたいです✨
そして、この拙いブログを読んで下さっている皆さんにも心から感謝しています。
いつも本当にありがとうございます😊💕これからも時々覗いてやってください（笑）