うつ病非正規雇用こめびより

うつ病、アダルトチルドレンと生きている30代一人暮らし。底辺からの人生の再スタート。

昨日のこと

こんばんは!こめりです🍙

昨日の出来事について書きたいと思います。

 

昨日は3週間ぶりに病院へ。

主治医に面接を受けた事、就職先がひとまず決まったことを報告。

私は精神障害者保健福祉手帳を取得しているので「障害枠?」と聞かれましたが「一般の募集枠で手帳も病気している事も全部履歴書に書いたし、面接でも聞かれました」と返答。

「それで受かったの良かったね~。すごいね~」と言ってくれました😊

受診するたびに仕事が決まりそうかを聞かれていたので、私もようやく報告できて良かった。

薬も相変わらず、ミルタザピン半錠。

就職して環境変わるからから、薬の量がまた増えたりしなきゃいいけど。

 

 

帰りにそのまま市役所へ。

仕事が決まったので、ハローワークに提出する書類記入をお願いしに人事課へ向かう。

担当者さんにお願いしていたら、「少しお時間ありますか?」と面接官の一人だった人事課の課長さんに呼び止められる。

「お電話でも連絡はさせて貰ったんですが、もう一人週3での勤務で採用した方が少し濃いキャラクターというか。どこの職場でもあるとは思うんですけどね。それで、こちらもこめりさんを採用させて貰ったからにはそれなりに配慮も絶対必要だと思っているんです。だから、電話でも話した通りなんですがもし働き始めて困ったりしたらいつでも連絡してください」と。

なんか改めてそう言って貰えたことが嬉しかったし、心遣いに感動した。

だって私はまだ働いてもいないし、言ってしまえばうつ病というリスクのある期間社員で。

面接の時には「配慮は無くて大丈夫ですか?」「大丈夫です」と答えている。

一般枠の職員募集に応募したのだから、私も配慮を受けさせて貰えるとは考えていなかった。

市役所からすれば雇用期間決まってるし、ダメだったら別にそれまでとも思える訳で。

それなのに、困ったら「窓口になってくれる」と言って貰えた事が本当に有難かった。

「お気遣い頂いてありがとうございます。よろしくお願いします」と担当者さんと課長さんにお礼を何度も伝えてその場を後にした。

不安が常に付き纏っているうつ病患者からしたら、安全な場所を確保して貰えることは本当に有難いのだ。安心できるから頑張れたりする。

私はもう「頑張る」つもりはないのだけど、染みついた性格がどうしたって頑張ろうとはしてしまうんだと思う。

気楽に。「良い加減」に。ほどほどに。仕事で自分の価値は決まらない。

何度も何度も自分に言い聞かせる。

できれば人事課に駆け込まなくても済むように。

もう3度目は本当に勘弁だ。思考の癖と生き方を難しくても変えてやるんだ。

とにかく、温かい言葉と心遣いに本当に感謝しかなかった。

人の温かさが身に染みた日でした✨

今日も1日お疲れさまでした。

1日無事に乗り越えてくれた自分に拍手して温かい言葉をたくさん掛けましょう~!👏🏻✨

心が穏やかな、楽な夜になりますように。

お休みなさい🌃

 

 

こめり🍙

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