うつ病非正規雇用こめびより

うつ病、アダルトチルドレンと生きている30代一人暮らし。底辺からの人生の再スタート。

うつ病の症状と私の休職①

こんにちは!こめりです😊

 

今日はうつ病の症状について投稿したいと思います!

まず、「うつ病」とは一体どんな精神疾患なのか。

脳の伝達物質のバランスが崩れ気持ちや感情のコントロールが困難になり、心身に不調を起こしてしまう病気です。重度のうつ状態になってしまうと自ら命を絶ってしまうこともある「死に至る病」です。大切な自分自身が決壊してしまう前に心療内科や精神科などの専門機関を早めに受診することが大事だと思います!✨

 

 

●うつ症状(心の不調)

・何をするにも億劫になる

・仕事に行ったり人に会うことが怖くなる

・好きだったものに興味関心がなくなる

・焦りと不安が強く悲観的になる

・物事の判断や決断ができなくなる 

・気分の落ち込みが続く  等

 

●うつ症状(体の不調)

不眠症状が続く

・体の倦怠感、だるさが強い

・朝気持ちが大きく下がり夕方になるにつれて改善されていく

・食欲、性欲がなくなる

・ふいに涙が出て止まらなくなる  等

 

他にも症状はありますが、人それぞれ違うんですよね。

 

 

私は、昨年の7月にうつ病と診断され休職をすることになりました。

その年に私は職場で役職の昇進をして他の従業員に苦労をさせたくないと自分を鼓舞して働いていました。他の職員のお手本になれるような人にならなくちゃ。頼もしい存在でいなくちゃとプレッシャーをかけて自分で自分の首を絞めていたんですよね💦

 

6月あたりから仕事に対しての不完全燃焼感がどんどん大きくなり、帰りの車の中や寝る前に「どうして今日これができなかったんだろう。全然だめだった・・・。」と自己反省会が止まらず朝方まで眠れなくなってきていました。

これはまずいかもしれない、と当時の上司に相談した時には時すでに遅くその後すぐに

手の震えや職場に行くことが怖く不意に涙があふれ止まらなくなっていました。

実は私これが初めてのうつ病ではなく、2回目の経験でした。

すぐに紹介してもらった病院で受診してもらい休職をすすめられました。

以前22歳の時うつ病になってしまった時は、休むことが情けなくて怖くて、頑なに休職を拒否をして上司を困らせてしまったことがありました。

しかし、今回は休むことの重要性を理解していたので職場と相談した後にお休みを頂くことになりました。(職場が寛大に受け入れてくれたのも不幸中の幸いだったと思います)

私のうつ症状としては、上記に記した他に

・家事ができない

・人と連絡したくない

・罪悪感と不安で常に頭がいっぱい

 

など無気力&不安のループという感じでした😭

 

一人暮らしだったので家事ができなくなっても大きな問題はありませんでしたが、

① とにかく体がだるくても病院には毎週いくこと

② 薬はしっかり飲むこと

③ 歯磨きはすること

 

この3つだけは自分のルールとしました。病院も薬も当たり前じゃん!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、全てがどうでも良くなり気力を失うと当たり前にしていたことができなくなるんですよね・・・。

歯磨きは、1度目にうつ病になったと時にやれず後で痛く大変な思いをしたので

気力がなくなっていても、そこだけは重い体にむちを打ってやっていました(笑)

食事はレトルト食品を買い込みゼリー等すぐ食べられるものをストックしていました。

休職している事をしった母親が週に一度ご飯を持ってきてくれたり。

とてもありがたかったです🍙

 

そんな感じで休み始めた当初は、やっぱり情けなさと罪悪感、2度もこうして同じ病に罹ってしまったことたくさんの負の感情でぐちゃぐちゃでした。動く気力も無く布団に入り続ける日々。

ここで、「なんで私は2度もこうなってしまったのか」という疑問から自分の思考癖やアダルトチルドレンというワードが浮かんできました。

 

アダルトチルドレンという言葉は知っていましたが、それがどういうものなのかは詳しく知りませんでした。私は幼少期から家庭環境の不和を感じ続けて育っていたのでふと自分が該当するのでは?とよぎったんですよね🤔

 

なんだか暗い内容になってしまってすみません!

でも、自分がどういう人間で何でこんなに不安が強いのか

病院ではなく、カウンセリングを受けて知るようになります。

 

 

次回の投稿ではアダルトチルドレンと私の休職の続きを綴りたいなと思います😄

 

 

 

今日も皆様お疲れさまでした🌃

どうかあなたにとって楽な夜になりますように。

 

 

 

 

こめり