うつ病非正規雇用こめびより

うつ病、アダルトチルドレンと生きている30代一人暮らし。底辺からの人生の再スタート。

自己肯定感ゼロからの自己改革

こんばんは!こめりです🍙

今日は私の長年の癖だった「他者の顔色・機嫌を窺う癖」についての話を。

私は、学生時代も社会人になってからも相手の機嫌や表情の変化に敏感だった。

相手の口調やちょっと仕草で、「あの人今すごく機嫌悪いな」

「あの人の言葉なんだか強かったな。怒ってるのかな」とすぐに察して

その人が今欲しいと思っている態度や言葉を掛けていた。

そして、自己肯定感皆無なので「私何かしちゃったかな?」がまず先に来る。

まず、自分が真っ先に原因じゃないかと疑う。

HSPの特徴として挙げられる特徴として、「相手の機嫌に敏感」というものがある。

私も最初は自分がただのHSPだと思っていたので、もうそういう「気質」なんだと

思っていた。

気質だからこれはしょうがないものなんだ、とどこか安心していた。

 

 

 

二回目のうつ病を発症したことによって、私は自分がアダルトチルドレンだと気づいた。

HSPだと思っていた数々の自分の生きづらさは、天性の気質からくるものなんかじゃなく

幼少期の家庭環境の傷からくる、ACによるものだったんだと。

とある、公認心理士さんのYouTubeチャンネルで

「本当にHSPの気質がある人は勿論存在するけど、本来の気質ではなくて

発達障害や栄養欠損、アダルトチルドレンが根っこにある人たちがたくさんいる。

HSPというのは、花で言えば咲いているお花の部分。表面で見えているところ。

大事なのは、「お花」ではなく見えていない部分にある「根っこ」

根っこをどうにかしないと、ただ「HSPの気質だから仕方ない」で終わってしまう。」

という話をしていた。

うつ病が強い時、通院していた時と同じ。

病院はうつ病の表面化している症状という「お花」に対しての薬はくれるけど

根っこの部分に抱えているものは病院では治してくれない。

母親の機嫌で、自分の生活や生死がある意味左右されていたからそこからもう

「他者の顔色や機嫌を窺う癖」が自分に染み付いていったのだと思う。

ずっと家庭でしてきたその癖を、他者にも同じようにしてしまっていたんだなあ。

だから、自分軸で生きられないし他者に雑に扱われるし、自分の神経ばかり削れる。

対等なコミュニケーションができない。

私が人間関係を昔から上手く作れない理由は、小さい頃から積み重なってきた要因がある。

 

 

今も、まだ他者の声色や表情が気になってしまうことは時々ある。

ACの事を学んでから、少しずつ意識しているけど染み付いたものを変えるって

本当に難しい事。

それでも、「今私が感じたことは真実じゃないよね?私の妄想でこう思ったけど」

「あの人は別の原因があって機嫌が良くないのかも」

「体調が悪いのかもしれない」と物事の客観視を意識している。

そして、そもそも「他者の機嫌は他者のもの」「真に受けない力」を練習中。

多少は、昔よりもこれができるようになってきて楽になってきている。

自己改革はまだまだ続く・・・。

私は自分を取り戻す事を諦めないぞ😤

 

 

 

ちなみに、題名AIにつけて貰える機能試して考えて貰いました(笑)

AIってすごい。

 

今日も一日お疲れさまでした。

今日もよく頑張ってくれていた自分自身を、ゆっくり労わり拍手しましょう~👏🏻✨

楽な夜になりますように。お休みなさい🌃

 

 

こめり🍙

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