うつ病非正規雇用こめびより

うつ病、アダルトチルドレンと生きている30代一人暮らし。底辺からの人生の再スタート。

今週のお題「練習していること」

 

今週のお題練習していること

 

 

こんばんは!こめりです🍙

今日は今週のお題から書こうと思う。

「練習している事」ってなんだろうな~と考えた時、やっぱり私の中に思い浮かぶのは

人生の課題であるアダルトチルドレンの回復に関する内容だった。

本来の自分を取り戻す練習」とやたらと壮大なテーマ(笑)

でも、本当に本当のこと。

やっぱり私の核はここにあるので、自分と向き合う練習を一生していくのだと思う。

今になってこそ、自分自身の事や家庭環境が与える子どもへの影響の大きさを

痛感しているが、こういうことはブログだからまだ文字で綴れるわけであって

カウンセラーや同志でない限り、自分自身の口から話をできるものではない。

愛着障害やACを知らない人からしたら、「親のせいにするな」「自分が弱くて甘いだけ」

と言われてしまうのがオチ。結局自分との戦いであり、否定し続けて価値観なんて

見出せなかった自分を愛する為の険しい道のり。

 

 

「自分を取り戻す練習」が具体的にどうしたらいいのか

私もしっかりと分かっているわけではない。手探り状態。

ただ、自分を許して愛せるようにならなきゃこれがでいないことは確かで。

目に見えないものと向き合い続けるのは、手ごたえも感じ取り辛いし

すぐに実感できるわけでもない途方もない事をしている気になって

「これでいいのだろうか」「今やってみている事に意味があるのか」と

しんどくなる時がある。すぐに答えが出る、結果が出せるわけないって頭では

理解しているのに。心が焦るし、落ち込んでしまったりする。

自分の本音を探る事も、心の声を聴くことも、瞑想やアファメーションをする事も。

自己コントロールや自分を俯瞰して見れるように、認知の歪みに気付けるように

なろうと努力することも。

日頃からAC関連の知識を得て、実践してみるのも全部「自分を取り戻す為の練習」。

上手くいってようが、いってなかろうがもう「やるっきゃない」私の課題。

これをしなければ、私はどうしたって自分を満たして幸せにはしてやれないのだ。

幼少期からこれまで苦しかった分、せめて自分が最期を迎える時までには

自分は自分であれて良かった」と心から思えるようにしてやりたい。

そんな途方もない、いつ実現できるか分からない未来の為の練習を今後もしていこうと思う。

親は変わらないし、もう自分も大人と言われる年齢になってしまったので

駄々こねて親に甘えを満たして貰う訳にもいかない。

私しか、私を長年の呪いから解放してやれない。

やるっきゃない。「練習」あるのみ。

 

今日も一日お疲れさまでした。

今日もよく頑張ってくれた自分自身に、温かい言葉をたくさん掛けて

拍手をしましょう~👏🏻✨

楽な夜になりますように。お休みなさい🌃

 

 

こめり🍙

【いつもありがとうございます。良かったらぽちっとお願い致します🙇🏻‍♀️】

 

 

 

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