うつ病非正規雇用こめびより

うつ病、アダルトチルドレンと生きている30代一人暮らし。底辺からの人生の再スタート。

勉強ついでに年金について少し考えてみる

こんばんは!こめりです🍙

朝から雨の日。月曜日だから図書館もお休み。

今日はもう1日だらだらしていようと決めました(笑)

気温というよりも、晴れているかどうかのほうが私の行動には重要みたい。

FPの勉強だけは、何となくやらないと落ち着かなかったからテキストを開きました。

「書く」行為が、落ち着きと達成感をくれるのかもなあ。

年金って、一言で言っても「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」があるんですね。

そんな事も知らなかったから、毎日お金の知識を少しずつ得られるのが楽しいです。

 

 

【今日の学習内容】

老齢基礎年金 → 受給資格期間が10年以上の人が65歳になった時歳受け取れる。

老齢厚生年金 → 厚生年金から支給される老齢給付のうち、60~64歳までに支給される給付を特別支給の老齢厚生年金、65歳以上に支給される給付を老齢厚生年金という。

受給資格期間 → 老齢基礎年金を受け取る為に満たさなければならない期間。

保険料納付期間 ②保険料免除期間 ③合算対象期間(カラ期間)を合計した期間。

 

・老齢基礎年金額 → 777,800円(2022年)

※免除期間がある人は、この額より少なくなる(←現在の私の事😂)

 

繰上げ受給 → 65歳よりも早く年金の受け取りを開始する事。

繰下げ受給 → 65歳よりも遅く(75歳までに)年金受け取りを開始する事。

繰上げ受給を行うと、繰り上げた月数×0.4%が年金額から減算される。

繰下げ受給を行うと、繰り上げた月数×0.7%加算される。

 

 

やっぱり、年金の受け取りは少しでも遅めに受け取った方がいいんですかね~🤔

でも、自分が何歳まで生きるかは誰にも分からないし、65歳まで元気に働き続ける事ができるとも限らないですから難しいところですね・・・💦

私みたいに、まだ働き盛りだと言われる年齢でも、病気等で普通に働くことも難しくなる場合だってあるし。今年還暦を迎える父も、どう受け取りするか悩んでいるようでした。

 

令和3年度の総務省統計局のデータによると、老後生活に必要な1ヵ月あたりの日常生活費は、単身世帯で約15万円。二人世帯で約26万円だそうです。確かに単身世帯でも15万円あれば普通に生活できるよなあと。私が正社員で働いていた時、特に節約を強く意識するわけでも無かった時の毎月の生活費はこれくらいだったと思います。

それでも、今みたいに物価は上がり続けていたら話はまた違くなるし、急な出費等が出てくれば更にお金が必要になってくると思うから、年金だけで生活費を賄うのは少し心配な部分がありますよね😂

今のうちから本当に少しずつでも、こつこつと貯金しておこうと改めて思いました(笑)

20代の時の私が、今の私を助けてくれているように。

私も、未来の私を少しでも助けられるようにしたいです🍀

積み立てNISAの運用実績の記事もまた書き残しておこうと思います!

今日も1日お疲れさまでした。

月曜日、今日も1日乗り切って頑張ってくれた自分自身に拍手を~👏🏻

楽な夜になりますように。お休みなさい🌃

 

 

こめり🍙

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